ANA、JAL、外資系オンラインCA客室乗務員受験対策《CA.jp》
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CA受験まだ間に合いますか?

 

最近エアラインを受験する友達の話を聞いて、国内エアラインに私も興味を持ちました。私は現在大学3年生で、今までエアライン業界には全く興味がないと考えていたので、準備を何もしてきませんでした。エアライン受験する友達は、早い時期からエアラインスクールにも通っていて、ずっと前から準備を始めている様子です。私もまだ間に合うでしょうか?(千葉県 Oさん)

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 Oさん、こんにちは。ご質問ありがとうございます。

 これから本格的に就職活動が始まり、不安も多いかと思います。私は大学生の頃、金銭的な理由や学業に専念していたためエアラインスクールに通うことができませんでした。

 本格的にエアライン受験の準備を始めたのも、Oさんよりもずっと遅い時期からでした。英語の勉強など時間がかかるものは早い時期から始めることをおすすめしますが、エアライン受験対策は早ければ良いというものではありません。

 あまり早い時期からエアライン受験のみに絞ってしまうと、視野が狭くなってしまう可能性もあります。不安が多く、周りのお友達と比べてしまう気持ちもとてもよくわかります。

 エアライン受験に限ったことではありませんが、まず焦らずに就職活動の準備として自己分析から始めてみてはいかがでしょうか?エアラインスクールに通うかどうかの選択も人それぞれです。

 私も大学生の頃は、エアラインスクールに通う知人を見て焦る気持ちもありました。しかし、それ以上に自分は大学生活を無駄にすることなく過ごしてきたと自負していました。

 「自分らしさ」を武器に、怠らずしっかりと準備をすれば問題ありません。自信を無くしそうになる時もあるかもしれませんが、やるべきことに集中しましょう。目の前のやるべきことを一つ一つ、確実に行うことが大切です。Oさんが自信を持って就職活動に挑み、後悔のない時間を過ごせるよう願っております。周りに流されず、頑張ってくださいね。

 就職活動が本格化すると、大学の授業、説明会、書類作成、面接などで忙しくなり、一瞬で時間が過ぎていきます。TOEICなど英語の勉強やSPIは、早い段階から始めておきましょう。そうすれば、就職活動が本格的に始まっても、ゆとりを持つことができます。

 優先順位をしっかり持ち、一つ一つ着実にこなしていきましょう。

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30歳のCA(客室乗務員)既卒採用に挑戦。転職に年齢制限はある?

 

初めまして。既卒入社で国内系のCAを目指しているIと申します。現在私は30歳なのですが、既卒募集に年齢制限などはございますか?募集要項には書いていないですが、「暗黙の了解」で募集してはいけない年齢などはあるのでしょうか。(和歌山県 Iさん)

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 Iさん、はじめまして。ご質問ありがとうございます。

 募集要項で年齢制限を設けている航空会社もあります。しかし、30歳という年齢であればまだまだチャンスは大いにあります。ANAやJALのように国内のフルキャリアと呼ばれる航空会社の募集要項には、年齢制限は記載されていません。

 Iさんがおっしゃるように、募集要項に書いていないだけで実際は受からないのではないかと思われるかもしれません。しかし、実際に既卒で内定を掴んだ方々の中には30歳以上の方もご結婚されている方もいらっしゃいます。

 国内系のCAであれば、30代だからと言って決して諦める必要はありません。ただし、CAは体力がいる仕事ですので体力作りはしっかりしておきましょう。

 年齢に関係なく、諦めずに頑張ってくださいね。

 Iさんがおっしゃるような「暗黙の了解で募集してはいけない年齢」などはございませんので、募集要項に忠実にしっかり準備をして自信をもって挑戦してくださいね。

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CA(客室乗務員)採用の倍率は?ANAとJALは違うの?

 

こんばんは。Rと申します。就職ランキングでは例年ANAの方がJALより上位ですが、CA採用の倍率はJALとANAどちらが高いのですか?(東京都 Rさん)

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 Rさん、こんばんは。ご質問ありがとうございます。

 結論から申し上げて、JALもANAもCA採用の倍率はさほど変わりません。就職ランキングに関係なく、JALもANAも大手の人気企業ですよね。

 国内系の客室乗務員を希望する方のほとんどは、JALとANAの募集が出た場合は両方受験することが考えられます。そのため、倍率自体はあまり変わらないことが予想されます。

 倍率が気になってしまう気持ちはよくわかります。しかし、倍率そのもは気にし過ぎずに企業研究をしっかり行い、企業が求める人物像と自分の人間性が適しているのかを見極めることが大切です。

 企業研究や自己分析を怠らず、自分が入社後にどのようなCAになりたいのかをしっかりと考えたうえで採用面接に挑んでくださいね。

 みなさんが気にしてしまう「倍率」というのは、あくまでも結果論です。募集時期や年度によっても各社の倍率は大きく異なります。「絶対にCAになるぞ」という強い気持ちをがあれば、公平にチャンスは訪れます。

 倍率にとらわれることなく、自分の力を最大限に出し切り内定を勝ち取るという強い気持ちで、CAへの道を切り開きましょう!

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CAの既卒募集、面接日程は考慮してもらえる?

 

こんばんは。既卒で試験を受けようと考えているTと申します。既卒でCA受験する際、二次試験、三次試験、最終面接と選考が進んだ場合、企業は日程調整や仕事の都合を考慮してくれるものでしょうか?(東京都 Tさん)

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 Tさん、こんばんは。ご質問をお送りいただきありがとうございます。

 受験される航空会社にもよるかと思いますが、個別で受験者の都合に合わせて日程を調整してもらえるということはほとんどありません。ごく稀に採用担当者に掛け合った結果、希望の日程へ調整してもらえたケースもあるようです。しかし、面接日程が合わず選考を断念されたという、残念なお話も伺ったことがあります。

 企業側も面接日程に関して、十分に考慮してくれています。ほとんどの航空会社は、面接の日程を複数設けてくれていますし、「既卒募集」という時点で皆さまがお仕事をされていることは、もちろん理解されています。お仕事の都合上、どうしても日程調整ができない場合は直接採用担当者へお願いするのも一つですが、期待はあまりしないほうがよいです。既卒募集は募集発表時に面接日程がわかる場合が多いので、できる限り事前にお仕事を休むことができるように手配しておきましょう。

 現職もお忙しい中、日程調整など不安なことも多いと思います。しかし、全て乗り越え内定をいただいた時は、本当に心から嬉しいものですよ。乗り越えられない壁はないと覚悟を決めて、頑張ってくださいね。応援しています。

 選考を通過した連絡が企業から届く日は、できるだけこまめにメールを確認しましょう。面接日の予約は先着順の場合も多いので、面接予約をすぐ行えるような環境を作っておきましょう!

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CA受験、ES(エントリーシート)に送付状は必要?

 

現在就活中の大学生です。客室乗務員のエントリーシートを書いているのですが、郵送するときに送付状は必要ですか?ES以外にも何か添えたほうがいいのでしょうか。(大阪府 Rさん)

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 Rさん、ご質問ありがとうございます。

 送付状は不要ですよ。CAの選考には何千、何万通のESが送られてきます。一枚一枚のESを読むことを想像してみてください。採用担当者にとってESを読むだけで大変な作業量ですよね。送付状を同封しても、一枚一枚読むことはありません。

 また、郵送でESを送る前に必ずコピーをとって保管しておきましょう。提出したことに満足してしまい、いざ選考が進んで自分が何を書いたのかわからなくなってしまう方も意外と多くいらっしゃいます。

 ESを書き終えたとのことで、面接のご案内がくることを願っております。選考頑張ってくださいね。

 ESの誤字脱字には十分注意しましょう。郵送の際に封筒に記載する宛名や送り主に誤りがないか、切手代は間違っていないかなどしっかりと確認してくださいね。

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客室乗務員/CA《既卒採用》面接でのアピールポイント

 

はじめまして。JALのCA既卒採用の応募を考えているTと申します。私はエアラインスクールに通っておらずCA受験の常識のような知識がありません。転職活動でアピールするべきポイントなどがあれば教えてください!(神奈川県 Tさん)

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 はじめまして、Tさん。ご質問ありがとうございます。

 私自身もエアラインスクールに通わず既卒採用を経験した一人なので、Tさんの不安な気持ちはよくわかります。TさんはJALのCA既卒採用をご希望されているとのことで、今回は私のJALでのCA経験をもとにお返事いたしますね。

 アピールすべきポイントは大きく分けて下記の3つ。

(1)どうしてJALに入社したいのか
(2)現職で培った経験をJALでどのように生かすことができるのか
(3)関係ない職業からどうして客室乗務員への転職を希望するのか

 採用担当者によると、志望動機が曖昧だったり、どこかから引っ張ってきたような似たり寄ったりの内容だと全く魅力を感じないということです。ただHPにのっている「求める人材」を丸写ししたようなエントリーシートでは、すぐに見破られてしまいます。

 「この人に会って話を聞いてみたい」と採用担当者に思わせることが大事です。「既卒採用」という時点で、これまで培ってきた経験を生かして、どのようにJALの「即戦力」になってくれるのかが採用担当者が知りたいポイント。

 きちんと企業研究・自己分析をして、自分の強みを表現できるようにしましょうね。どんな質問をされても、臆することなくしっかり答えることができるように準備をしましょう。頑張ってください!

 限られた文章や時間の中で、自分をアピールできるよう準備を怠らず行いましょう。憧れだけではなく現実的に自分が客室乗務員になった姿を思い描くと、ご自身の中にある熱い思いを形にすることができるはずです。

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ANA/CA採用《動画選考》攻略法

 

こんにちは。ANAのCAを目指しているBです。ANAの動画選考について教えてください。どうして動画選考を行なっているのですか?動画選考について何か気をつけることはありますか?よろしくお願いします。(鹿児島県 Bさん)

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 Bさん、こんにちは。ご質問ありがとうございます。

 Bさんのように動画選考の導入理由について疑問に思っている方も多く、このような質問を多くいただきます。自己PR動画は、志願者に面接会場に来てもらう必要なく、効率的に選考を進めることができます。また、エントリーシートだけでは判断することができない志願者の人柄や雰囲気、可能性を見ることができるため導入されました。

 ANA動画選考で気をつけるポイントは大きく4つ、

(1)身だしなみ
 動画とはいえ身だしなみはきちんと整えましょう。服装は面接に行くそのままの格好がおすすめです。服装や髪型などの身だしなみで他の受験者と差別化するのではなく、あくまでも内容でアピールしましょう。

(2)撮影する場所
 屋内の明るい場所で撮影しましょう。おすすめは、日中の自然光が差し込む時間帯です。経験上、蛍光灯だと顔が青白く写ってしまう可能性もあります。太陽光を照明にして撮影すると美しい動画が撮影でき、顔色も明るくなりますよ。

(3)表情、話し方、声のトーン
 明るく元気に話すよう心がけましょう。エントリーシートで判断することができない人柄や雰囲気を見られているため、表情や声のトーンはとても大切です。

(4)撮影時間
 動画の時間は長すぎず短すぎないようにしましょう。選考年度により動画の時間について規定が定められているので、きちんと守りましょうね。

 Bさんのご参考になれば嬉しいです。選考頑張ってくださいね。

 機内でCAがお客様と接する時のことを想像してください。ほとんどのお客様は「第一印象」でANAの顔とも言えるCAの印象を判断しますよね。そのため動画選考でも「第一印象」は鍵となります。印象が動画選考を左右するので、話し方や表情には注意しましょう。

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CA(客室乗務員)の模擬面接で大失敗。どうしたらいい?

 

こんにちは、Aと申します。この前、大学でCAになるための模擬面接をしてもらいました。面接官役の人に「なぜ」「どうして」と聞かれすぎて、全くうまく答えることができずに大失敗をしました。たくさん準備をしていたので、模擬面接でどうして失敗したのかが全くわかりません。心が折れそうです。どうすればいいですか、教えてください。(兵庫県 Aさん)

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 Aさん、ご質問ありがとうございます。

 面接官は受験者のみなさんがどのような人なのか、また長所を知りたい、引き出したい、と思っています。面接官がAさんに「なぜ」「どうして」というように尋ねたのは、Aさんのことを本当に知りたいと思っておられるからです。決して、Aさんを責めるために聞いているのではありませんよ。

 それでは、どんな準備をすればよいでしょうか。Aさんは十分に準備をされたご様子ですが、模擬面接で失敗したと感じておられるならば、さらにご自分の答えを掘り深めて考える必要があるかと思います。厳しいお言葉になってしまいますが、本番の面接で今回と同じ思いをされてほしくないので書かせていただきました。自分は「なぜ」「どうして」そう考えたのか、感じたのか、行動したのか…など、できる限り質問に対する答えを掘り深めてみてください。きっと今まで見えてこなかった自分が見えるはずです。頑張ってくださいね。

 面接官は貴重な時間を使って、みなさんのことを知りたいと思っておられます。思いもよらぬ質問を受けても、それは自分のためです。飾らない「本来の自分」を引き出してくれているのだと考えて、感謝する気持ちも大切ですよ。

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自分にコンプレックスが多い。どう気持ちを切り替えたらいい?

 

私はすぐに人と比べてしまったり、自分の意見をはっきり伝えることができなかったり、人からどう思われているのかを気にしてしまったり…自分の性格にコンプレックスが多いです。国内系のCAになりたい気持ちはあるのですが、コンプレックスばかりに目がいき、中々うまく進みません。何かアドバイスがあれば教えてください。(兵庫県 Aさん)

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 Aさん、ご質問ありがとうございます。

 コンプレックスは誰にもあるものですよ。エアライン受験に限らず、就職活動や転職活動をしていると、ついAさんのようにネガティブになってしまう時もありますよね。しかし、コンプレックスを抱くことは決して悪いことではありません。コンプレックスは、Aさんが謙虚だからこそ抱く気持ちです。国内のエアラインでは謙虚さは大きな武器です。謙虚な方が望まれる傾向がありますし、JALフィロソフィーにも『常に謙虚に素直な心で』というフィロソフィーが存在しています。

 大切なことは、自分のコンプレックスを受け止めて「何を生み出すか」ではないでしょうか。例えば、コンプレックスは時に大きな原動力になります。コンプレックスがあるからこそ、「頑張ろう」「見返そう」と感じて困難を乗り越えようと思うこともあります。コンプレックスを自分の将来へどう繋げるか、一度考えてみてはいかがでしょうか。CA受験頑張ってくださいね。

 実際に客室乗務員として働き始めた後も、コンプレックスに悩むことはあるかと思います。しかし、コンプレックスがない人間なんて存在しません。つい、くよくよ悩んでしまうかもしれませんが、時間を無駄にしないことが大切です。自分の将来のために自分のコンプレックスから「何を生み出すか」が自分の成長の鍵となりますよ。


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